社会保険労務士のFAXDMのコツ
こんにちは。
株式会社シーオンの久野です。
社会保険労務士事務所の新規開拓にはFAXDMがよく利用されます。
よく利用されるシーンとしては、助成金活用などの販促です。
助成金の集客では、「無料相談会」への誘導が一般的です。
無料ノウハウ集の配布等も良いですが、30分など有資格者と無料コンサル付きなどで話ができるのは魅力的です。
以前はセミナー会場などを用意する事が多かったのですが、最近はZoomなどのWeb会議ツールを活用して個別コンサルするケースが多くあります。
特に国家資格を持っているという点が最大の強みですので、社労士としての実績やキャリアを原稿に記載した方が良いです。
またできる限りは顔写真や経歴を載せて人となりを見せる事で、受け手の安心感を醸成する事も重要です。
そして過去にはどういった企業層(従業員10名前後、年商1億円前後など)が助成金をいくらぐらい獲得できたのかなど
実績・事例を載せる事で信頼性が高まります。
特に知識が商品ですので、できる限り“自分”をわかりやすく、かつアピールした方が良いです。
無料のテンプレートも御座いますので、お気軽にご相談ください。