助成金・補助金集客にFAXDM原稿制作のコツ
こんにちは。
株式会社シーオンの久野です。
助成金活用セミナー、補助金案内などの集客にFAXDMはよく利用されています。
「キャリアアップ助成金、雇用推進助成金、IT導入補助金」など様々なニーズに即したFAXDM配信が行われています。
特に助成金・補助金のFAXDMで気を付けなくてはいけないのは、
「どういった事例があるか?」「最大いくら受給できるか?」と言った点をしっかりアピールできるかです。
もちろん性質上、あまり煽りすぎた文章は逆効果ですが、ある程度は“期待感”が無くては反響率に結び付きません。
「この助成金は前から気になっていた」「いつかやろうと思っていたが、今回はやってみようかな」などのタイミングに
FAXDMが届く事で反響に結び付きます。
この際に、いかに相手の心理に刺さるキャッチコピーがあるか無いかが重要です。
過剰な表現ですと嘘っぽくなってしまいますし、過小な表現では焦燥感を掻き立てられません。
「最大いくら受給できるか」をキャッチコピーに記載し、
「どういった企業が今まで受給したか?」と言った具体的な事例を載せるのがコツです。
FAXDMを受け取った会社と同じ規模の会社が、いくら受給てきているといった事例を載せれば親近感がわきます。
もちろん受け取る方の圧倒的大多数は中小企業です。
従業員数5名前後、10名前後、30名前後の3つぐらいの事例があるとよりベターです。
また依頼費用が高いのではないか?と言った懸念を持たれる方も多いので、
いかにコスト負担が少ないかを説明文章で追加しておくのが重要です。
こういった原稿テクニックは、原稿コンサルティングで無料実施可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。