夏季休暇中のFAXDMは避けるべきか？

こんにちは。

株式会社シーオンの久野です。

もうすぐお盆があり、企業の夏季休業が増えます。

今年は8月15，16日を夏季休業とする企業が多いです。

また8月11日に祝日がありますので、12日と繋げて8月11日～16日を夏季休業とするケースも多いと思います。

そこでよくご質問いただくのが「夏季休業期間中のFAXDMは送るべきか？」です。

答えはNOです。

休業期間中にFAXDM配信しても、ほとんど反響を得る事は出来ません。

過去の統計でも、相手先がお休み（土日・祝日・GW・冬季休業・夏季休業）の場合は反響が低い傾向があります。

やはりFAXDMは即時性が無いと、反響を出しにくい傾向があります。

特に休業期間中は、決裁権のあるキーマンがお休みのケースが大半ですので、

キーマン抜きに反響率を高めるのは至難の業です。

どうしても夏季休業と被ってしまいそうな場合は、1日でも早めにFAXDM配信を進めて下さい。

またできれば、8月17日以降にFAXDMを配信した方が良いと思います。

日程については反響を左右する重要な事柄ですので、ぜひお気軽にご相談下さい。