謙虚は要りません
こんにちは。
株式会社シーオンのFAXDMサポートスタッフです。
FAXDM原稿などで
「商品の価値がそこまであると思えないのだが
ここまで大きく打ち出して大丈夫ですか?」
と聞かれることがあります。
もちろん違法なキャッチコピーや
消費者を惑わす原稿はNGです。
しかしそもそも広告においては「謙虚」である必要はありません。
商品価値はエンドユーザーが決めるものです。
商品を良いと思うか、悪いと思うかはユーザー次第です。
それがあるからこそCustomerSatisfaction(顧客満足度)という言葉が生まれるのです。
クレームが怖くては広告も営業もできません。
クレームが無い商品なんていうものはこの世に存在しません。
クレームが多ければ駄目な商品とは言えません。
みなさんが知らないだけで有名企業も日々数百件というクレーム処理を行っています。
クレームが来ない商品というのは議論にも値しない
市場認知の薄い商品だという事です。
大切なのは売って市場に浸透させることです。
まずは自社商品の愛着心を捨て、客観的に見て
買いたくなるようなキャッチフレーズを探していきましょう。