PCR検査キットのFAXDMでの販売方法とは?
こんにちは。
株式会社シーオンの久野です。
PCR検査キットとは、唾液を接種して郵送するだけで、自宅でPCR検査が可能な医療用品です。
陰性照明も発行可能で、ビジネスや海外渡航にも利用できます。
現在、第7波による感染者増で8/10をピークに30万人の感染者予測が出ています。
これからお盆休暇を迎え、帰省や行楽に出かける人も多く、こういったPCR検査キットが人気となり、品薄がニュースにも取り上げられています。
特にビジネスシーンでは工場、店舗、大きなオフィスなどでは感染対策が急務で、クラスターが起きてしまえば営業停止になりかねません。
例えば交通機関でも感染者発生による欠便が出ている様に、企業にとって新型コロナウィルス感染対策は急務と言えます。
こうした状況下で、PCR検査キットのFAXDMの販売は非常に親和性が高いです。
従来より、FAXDMはWebと比べても、相見積もりを取られにくく、値下げ競争に巻き込まれにくい特徴があります。
ネット上には格安PCR検査キットなども出てきており、Web以外での販路開拓も重要です。
PCR検査キットのFAXDM配信先は?
最も多いのは「従業員数10-100名未満」などの中小企業向けです。
また「製造業、卸、小売、飲食業」など人が集まりやすい業種、従業者数が多い業種が配信先に適しています。
またオフィス系の業種も対象には良いと思いますので、エリアを都心などに限定して全業種に配信するのも良いと思います。
特に感染者が多いエリアがやはり感染対策への意識が高いので、東京都23区などが良いと思います。
FAXDM原稿のポイント
まずは特典をしっかりと記載して下さい。
ロット数が多くても、1個単価が安いのであればその価格差をわかりやすく表記した方が良いです。
また送料無料なども特典になりますので、〇個以上なら送料無料等アピールすると良いと思います。
PCR検査のUSP(強み)があれば、それは特に記載した方が良いです。
安いだけを記載してしまうと、医療商材だけに信頼が得られず、反響を落とす結果になります。
こういった医療系の商材は「信頼」も重要ですので、検査方法、開発者、資格・受賞などの情報をしっかり記載した方が反響が高くなります。
下記のテンプレートはマスクですが、内容は類似していますので、使いやすいと思います。
ぜひご活用下さい。