PCR検査キットのFAXDM
こんにちは。
株式会社シーオンの久野です。
新型コロナウィルス感染症はまだまだ収束する気配を見せません。
2019年12月初旬に中国の武漢市で始まったとされていますが、
そこから2年以上経過しています。
当初はマスク不足、消毒液不足、食品・トイレットペーパー買占め・・・
様々な混乱がありましたが、今は落ち着いています。
こういった混乱期は目の前の事でいっぱいいっぱいになってしまいがちですが、
新規開拓担当者としては先を見据える必要があります。
こういった混乱期にFAXDMはどうなのか?と言ったご相談をいただくのですが、
確かにセミナーや宴会集客は向いていないかもしれません。
ただ、物販は別です。
逆に良いケースもあります。
マスクが不足した頃にマスクの箱売りが飛ぶように売れたり、
消毒液、ビニール手袋も飛ぶように売れました。
ただこういった事態でも安定した仕入れルートを確保できている事も重要でありますが。
最近ではPCR検査などのFAXDMも見られます。
感染者数の増加に伴い、新宿駅前のPCR検査場も長蛇の列ができています。
こういったタイミングであれば、会社の福利厚生・従業員の健康管理として販売するのは非常に効果的です。
PCR検査の反響率を高めるには、まず“安心感”が必要です。
安い安いと謳っても売れません。
受け手は安さよりも安心感を求めています。
大手ブランドがあればロゴ、開発者情報、事例をしっかりと記載する事が重要です。
価格よりも安心感が得られる構成が必要です。
また手作り感のある原稿デザインはNGです。
医療や健康に関わるFAXDMは他販促と異なり、安心感が反響を左右します。
重要なのは安っぽく見られない様な工夫を入れていく事です。
こういった細かい指摘はぜひ無料の原稿コンサルティングをご活用下さい。