学校へのFAXDMの反響の出し方
こんにちは。
株式会社シーオンの久野です。
小学校、中学校、高校、大学など学校向けへのFAXDMの依頼は多くあります。
もちろん幼稚園、保育園、幼保連携型認定こども園等の依頼も多数あります。
それではこういった学校への販促で
反響が出たケースでは「教材」です。
2012年より中学校体育では男女ともダンスが必修化。
小学校の指導要領にも「表現運動」としてダンスが組み込まれ、子どもは実に9年間通してダンスを学ぶことになりました。
そのタイミングで学校向けにダンスDVDをFAXDMした所、
非常に高い反響を得ることが出来ました。
その時はサンプルDVDの配布を当初は付けていたのですが
反響が良い事から直接販売に切り替えておりました。
0.3~0.5%の反響率でしたが、利益率と売上額で考えれば大成功でした。
また、配信時間を12時などお昼の時間に絞ったのも良い結果を生みました。
FAXDMは通常職員室に届きます。
先生は通常教室にいる時はFaxは見れません。
FAXDMは到達時に音を発する事からも、
到達した瞬間が最も反響が生まれやすい傾向があります。
(土日配信では反響が半減する理由はここにあります)
お昼は職員室には担当の無い数名の先生がいらっしゃいます。
この時間を狙ってFAXDM配信した事が成功要因でした。
こういった「タイミング」と言うのは非常に重要です。
社会情勢もありますが、“時間帯”といったタイミングもあります。
また“日時”などにも注意が必要です。
こういった細かなタイミングはわかりにくいので、
ぜひ経験豊富な弊社にご相談ください。
とりあえず配信すれば効果が出るという時代は終わりました。
FAXDM10年以上の実績がありますので、お気軽にご相談ください。