FAXDMの到達率を上げる3つのポイントとは?
こんにちは。
株式会社シーオンのFAXDMサポートスタッフです。
Faxは通信ですので、100%到達することはまずあり得ません。
FAXDMの未着率については、一般的に10%前後になる事が想定されます。
未着の理由については下記が挙げられます
①通信中、通話中
②通信エラー
③電話の可能性
④現在使われていない
①~③については、どんなに精度のよいリストでもある一定数発生します。
例えば前日に到達たしリストに翌日配信しても、
にやはり5%ぐらいはこの原因で未着になります。
また、直近で収集された新規Faxリスト、新規設立法人などの新しいリストは未着になりやすい傾向があります。
その他にも、電話FAX兼用の番号などは、到達率が6,7割に落ち込むことが多いです。
これは電話FAX兼用機でFaxへの切り替えができていない場合に未着になる事があります。
一般的に店舗業(小売、飲食等)ではこういった要因で到達率が6,7割になる事があります。
また、FAXDM配信を行って10%以上の未着が出る様になったらリストが古くなっている可能性がありますので、リストの交換をお勧めします。
(古いリストはもし到達しても、違う企業のFax番号に変わってしまうケースがあり誤配信が増えてしまいます)
未着率を低減にするには、
「リストを常に新しい状態にする」
「電話FAX兼用機が多い店舗業、小規模事業所は避ける」
「原稿を軽くする(通信時間が長くなると止められてしまい未着が増えます)」
弊社では常にリストの日々更新を行っておりますので未着率は10%未満に抑え込まれております。
またご不明点があればお気軽にご相談ください。