冷やかしを作ってませんか?
こんにちは。
株式会社シーオンの久野です。
チラシやDM制作において大切なの要素のひとつに
「デザイン性」というものがあります。
エクセルやパワーポイントで作ったチラシでは、
どんなに良い商品でも安っぽく素人っぽさが出てしまいます。
チラシは3秒で捨てるか保存するか決められると言われているので
反響にも影響が出てきます。
しかし奇抜で見やすいデザインだったとしても
情報量の少ないチラシは「冷やかし」を生み出すだけです。
情報量の少ないチラシと言うのは
「そんなに欲しくはないけど気になる」というネオユーザーを増やすだけです。
問合せは多いが成約の悪いチラシです。
逆に「情報量の多いチラシ」は問合せが少ないが成約率が高まります。
この差の理由は簡単です。
良いデザインでも情報量の少ないチラシは興味を引くだけで
実際にすぐに購入したい顧客を引き付ける訳ではありません。
逆に今すぐにでも欲しいという顧客は
「情報量が多くて、信頼できる」というものを探しています。
つまりユーザーの思考は「安心できて、失敗しない物が欲しい」となるのです。
ただし「情報を与えすぎるとそこで満足して購入に至らない」というケースが多くあります。
大切なのは腹八分目と同じで情報も本当に欲しい所だけは
問合せないとわからないとした方が反響+成約を高める事が出来ます。
ぜひ原稿・チラシ制作の際にはこのポイントに気を使ってみてください。
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株式会社Ceon(シーオン)