広告がうまくいったかどうかの判断基準
こんにちは。
株式会社シーオンのFAXDMサポートスタッフです。
物事には確率というのがあります。
確率は数が少ない時は大きくブレたりしますが
数が多くなるにつれて安定します。
そして広告の反響率も確率論で、
ある程度予測が立ちます。
つまりFAXDMの送信母数が少ないと
反響は大きくブレます。
例えばFAXDMで100、1000件程の送信では、正しい反応率はわかりません。
やはり1万件ほど送信しないと、
上ぶれたり、下ぶれたりします。
大切なのは正しい反響を取る事です。
そして正しい期待水準の効果を出す事です。
その為に大切なのは、
「基準値以上の結果を持って効果測定を行う必要性がある」という事です。
何事においても一緒ですよね。
ちょっとかじってやってみて良し悪しの判断はできません。
ひとつ何か決めたら、それをじっくりやりながら効果を判断する事が大切です。
ましてや、一か八かで広告はやる物ではありません。
正しい効果を得るには、正しいボリュームで効果測定を行い、
正しい判断をしていきましょう。