マーケティングとは
こんにちは。
株式会社シーオンの久野です。
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マーケティング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マーケティングとは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、
「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。
また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
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マーケティングと言う言葉の定義は実は
非常に広大な意味を指し、一言に集約する事はできません。
企業の販売活動における活動を指します。
余談ですがよく「経営戦略」や「●●戦略」と経済用語に
散見されるのですが戦略とは軍事用語であり
経済用語ではありません。
マーケティングとは統計にも非常に密接な関係にあります。
近年ではCRMやCSといったものが企業のインフラとして定着し
今後も顧客管理や情報、販売に関するデータ管理が重要視されていくと思われます。
例えば問合せが来たとします。
それをどう管理するかというのもマーケティングにおいて重要です。
問合せのメールをそのままアウトルックの中に・・・
紙のアンケートをそのままファイリングしただけ・・・
大切なのはすべての情報をひとつにまとめ
管理・分析する事が大切です。
問合せの量は多いので確かに管理するのは難しいです。
しかし最近ではクラウドなどで様々なCRMサービスが始まっているので
ぜひ活用してみてください。
問合せの量が減った、売上が下がった、これは景気が悪いから・・・
こんなのは理由になりません。
企業は環境適応業です。
景気が悪い時は悪い時の商品を作る事が大切です。
そして景気が悪いなら悪い時用の売り方をしなくてはいけません。
安売りはだめです。
安くしたように見せかけて、
実は儲かる仕組みを整える事が大切です。
最近も飲食店などで飲み物無料やお食事半額など
色々サービスがありますよね。
でもあれは単に安くしているのではなく
きちんとした裏の仕組みがあるから出来るのです。
もしこういったことにご不安がありましたら
ぜひお気軽にご相談ください。