FAXDMの原稿は必ず文字を多めに
こんにちは。
株式会社シーオンのFAXDMサポートスタッフです。
FAXDMや郵送DMはTV・雑誌CMとは
「ダイレクトマーケティング・マスマーケティング」という全く別のジャンルの広告です。
何を言わんとしているかと言えば
「商品説明をしっかりやってください」と言う事です。
TVCMは名だたる上場企業や老舗・日本を代表するような企業が多く
そのブランド名を言えば、イメージが付くような企業です。
例えば、「マクドナルド」と言えば
あの「M」のマークが思い浮かびますよね。
それほど一般的に広まっていない限りは、
自社の商品は「相手は知らない」と考えてFAXDM原稿を作る必要があります。
「もう何十年もこの業界で・・・」「この業界では・・」という
自分なりの見解は全く広告では意味がありません。
「相手は商品について全く知らないし、もしかしたら興味もないかもしれない。
だから興味を持ってもらえるように、わかりやすくつくらなくてはいけない」
と考えなくてはいけません。
まずは興味を持たせるために「特典」を考えなくてはいけません。
そして「商品の説明をしっかり」しなくてはいけません」
簡潔に、スマートに伝えることよりも、まずは相手に分かるように
最小限の言葉数で伝えることも重要です。
ただ、誰でもコピーライティングのプロではありませんから
多少文字を多めにして作れば伝え漏れもなくなり、間違いはありません。
だからこそ、DMはイラストやデザインをいくら多く、
きれいに作っても意味がないんです。
大切なのは「自社の商品を相手に伝えるために、文字を多くする」と言う事です。
ぜひ、参考にしてみてください。