コストの圧縮で費用対効果アップ
こんにちは。
株式会社シーオンのFAXDMサポートスタッフです。
DMにおいて「ターゲットの業種」選定というのは非常に重要です。
例えば、自社商品がこの夏のクールビズ商品だとして
「この東京都の23区エリアの全部の企業に送りたい」という要望があったとします。
しかし業種分類から検索すると
「小売・飲食・農林水産・公務」というように
「ターゲットにならない業種」というのが数多く出てきます。
イメージとしてはオフィスで働く従業員の福利厚生向けなのに、
店舗やお店、アルバイトの比率が多そうな企業などに送っては反響は期待できませんよね。
大切なのは「業種は絞りに絞る」と言う事です。
「必要最小限」の業種に送ることで広告費用を圧縮し、
「費用対効果」を」上げることが重要です。
広告で大切なのは「儲ける事」だけです。
それ以上の事は期待してはいけません。
ターゲット選定は、費用対効果に大きな影響を与える
非常に重要な事です。
全く無意味な企業へFAXを送信しても反響はありません。
反響の3割に影響があります。
ターゲット選定にお困りでしたら、
過去の事例から提案させていただきますので、
ぜひお気軽にご相談ください。