FAXDM原稿コンサルティングの3つのコツ
こんにちは。
株式会社シーオンのFAXDMサポートスタッフです。
今日は雨ですね。
低気圧の日はモチベーションが下がり気味ですが
今日も頑張りましょう♪
さて、原稿を初めて作成してどうしたらよいのかわからず
お困りの方はいらっしゃいませんか?
FAXDMの原稿はチラシと異なり、
「文字量」「キャチコピー」「お問い合わせフォーム」の3点を記載する事が重要です。
①文字量
・DMは文字が多ければ多いほど反響率は良い傾向があるのですが、
余りにも多すぎても、受け手側が疲弊してしまいます。
大切なのは「伝えたい言葉を簡潔に、そして完結すぎずに」作成するのがコツです。
また“売る”を意識したワード選びが大切なので、打ち出しもしっかり付けて下さい。
②キャッチコピー
・原稿で最も重要なパーツであり、原稿の一等地です。
まずは自社のUSP(強み)を前面に出し、以下の点を気を付けて下さい。
1.キャッチコピーに自社製品名を使わない
2.機能、他社との違いを打ち出す
3.宛名を付ける
・特にヘッダーには誰宛てのFAXDMなのかがわかる様に打ち出すと、なお効果的です。
(例)コストを下げたいとお考えの社長様
若い税理士をお探しの経営者様
③お問い合わせフォーム
・電話と住所と社名を書いて、フッターを終わりにしていませんか?
受け手からのお問い合わせ手段は多ければ多いほど良いです。
電話だけではなく、お問い合わせフォームは必ずフッターに登録して下さい。
フッターに登録する事で、電話が面倒な方(受け身のお客様)も集客が可能になります。
電話、住所、お問い合わせフォーム、できればロゴもFAXDM原稿のフッターに記載して下さい。
FAXDMでご不明点など御座いましたら、お気軽にご相談ください。