【FAXDM事例】お酒を飲食店へ直販
こんにちは。
株式会社シーオンのFAXDMサポートスタッフです。
過去に、「お酒」の販促のお手伝いを実施した経験があります。
お酒などの食品は通常「卸」か「直販」というルートになりますが、
飲食店向けへの直接販売をしたいというご相談を頂きました。
飲食店でもいきなり全国に配信するにはコストが掛かり過ぎます。
この為、まずは問い合わせがあった際にすぐに現地に行けたり、
営業対応しやすい近隣都道府県から配信を提案しました。
テストパターンとして2枚原稿を作成し、良い方のみ原稿を残していく方法を取りました。
参照:原稿テンプレート
すると反応率を見た結果、片方が圧倒的に反響が良い為
2回目以降は全てそちらを使う事となりました。
このようにテストマーケティングを行い、
原稿・文言の選定をするのは非常に重要です。
安易に原稿は一つに絞らず、
2つのパターンで反響を見たほうが効果的です。
実際の受け手の反響はやってみないとわかりませんからね。
また、配信も件数が多い場合は1万件などの区切りを決めて配信をする事で、
「反響が無かったからやめる」「ターゲットが悪い、エリアが悪い」
などの失敗を防ぐ事が出来ます。
ある程度の件数を配信母数を配信しないと正しい反響も出てこないので
その点も重要です。
1,000件などではどうしても反響がぶれやすいので
なるべく1万件程度で様子を見て行くのがベターですね。
FAXDM配信でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。
過去の事例から、最適な配信パターンをご提案させていただきます。