手書きのセールスレター
こんにちは。
株式会社シーオンのFAXDMサポートスタッフです。
良い原稿と言うとイラストや写真が豊富で
パッと見が華やかな原稿を想像すると思います。
しかしFAX DM原稿も長年使い続ければ、他社との差別化が難しくなります。
凝ったデザインにすればそれ以上にコストがかかりますし
新しいアイディアというのは難しい物です。
逆に最近では手書き原稿というのも流行っています。
有名なマーケッターの方が著書に書いたのもきっかけですが
弊社の問い合わせにも数件あります。
手書きが良いのか悪いのかで言えば、反響は良いかと思います。
特に金融、飲食、小売店などでは有効な手段になるかと思います。
BtoCのビジネスモデルであれば
手書き風のフォントなどを使いながら製作するのも賢い手ですね。
手書きで一枚一枚書き続けるのは本当に大変な作業です。
しかしその一枚一枚に想いを込めて製作するのは良い事です。
反響も通常よりは0.2~0.3%ほど上がるはずです。
人件費などを鑑みてみれば、費用対効果はあまり高い物ではありません。
ただこの情報が氾濫する中で手にとって見てもらうだけでも
大変な苦労がかかるものです。
そんな中で手書きのDMが届けば
格段に着眼率は上がります。
まずは読んで貰う為に努力する事も大切です。