こんにちは。

株式会社シーオンの久野です。

QRコードをFAXDM原稿に載せるケースが増えております。

QRコードはスマホで読み込むだけで、HPへ誘導可能なので可能であれば掲載した方が良いと思います。

ただFAXは通信ですので、「滲み、霞み」等の原因で正しく読み込めない可能性もあります。

大半は問題ないと思いますが、通信と言う性質上、100％の保証は出来ないのでご了承下さい。

こういったリスクを回避する為にも、URLアドレスを併記しておくのがお勧めです。

ただ、気を付けていただきたいのは、FAXDMの受け手はアナログユーザーが多いという事実です。

WebはWeb、FAXDMはFaxで受注するのが基本です。

FAXDMを他の媒体（Web、メールなど）で受注しようとすると、反響率を下げるリスクがあります。

Faxで受けたものを、Faxで問い合わせするのが一般的な流れです。

FAXDMはFaxで受注できるように、お問い合わせフォームを設置したりする方がＱＲコードよりお勧めです。

もちろんＱＲコードはあった方が良いですが、受注までＱＲコードで完結させようとすると、反響率を下げる要因となりますのでご注意ください。

 

原稿コンサルティングは何度でも無料でお受けいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。