投資会社向けFAXDM
こんにちは。
株式会社シーオンの久野です。
投資会社とは投資家から資金を集め、専門家などが代わりに運用を行う会社です。
投資会社が扱う金融商品は株式や債券、不動産などさまざまです。
(1)ヘッジファンド
ヘッジファンドとは、さまざまな取引手法を駆使して市場が上がっても下がっても利益を追求することを目的としたファンドです。
比較的自由な運用が可能で、先物取引や信用取引などを積極的に活用することで相場の上げ下げに関係なく利益を得ます。
リスクヘッジしながらも積極的な運用を基本としています。
(2)インデックスファンド
インデックスファンドとは、特定の株価指数(インデックス)と連動するように作られた投資信託です。
そのためインデックスファンドは連動する指数が上昇すると値上がりし、下降すると値下がりします。
「日経平均」や「S&P500」をはじめ、ダウ平均株価などの株価指数の他、債券指数、REIT(不動産投資信託)指数、コモディティ指数様々なインデックスが指標となります。
(3)アクティビストファンド
アクティビスト・ファンドとは、投資先の企業価値を高めるために企業に様々な提案を持ちかける投資家、もしくは投資ファンドのことを指す言葉です。
役員交代や自らを役員にすることを提言したり、M&Aや事業譲渡、事業再編などに関わったりと、積極的に経営に関与するため「物言う株主」とも呼ばれています。
特定の企業の株式を一定数獲得して投資先への発言権を得た上で行われる活動で、とくに業績の悪化や株価の割安などに喘いでいる企業に対して実行されます。
(4)インフラファンド
投資家から募った資金を自社で保有、運営を行うインフラへ投資し、その収益を投資家に分配する会社です。
投資を行うインフラは太陽光発電施設、港湾、空港、高速道路、ガスや石油のパイプラインなど多岐にわたります。
(5)不動産私募ファンド
投資家から集めた資金を不動産に投資する不動産投資ファンドのうち、特定又は少数の機関投資家から資金を募る形態のファンドです。
(6)REIT
REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で、一般的に「不動産投資信託」とよばれています。
投資者は、REITを通じて間接的に様々な不動産のオーナーになり、不動産のプロによる運用の成果を享受することができます。
もし投資会社向けへのFAXDMをお考えでしたら、お気軽にご相談ください。